【2021年ドラフト会議結果】勝ち組と負け組はどこなのか?ドラフト結果分析

野球

2021年のドラフト会議も終了しました!

今年もコロナウイルスの感染防止のため、リモートでの開催。

今年は例年に比べて不作と言われていました。その影響もあったのか、ドラフト1位を公言する球団が2球団(西武・隅田とソフトバンク・風間)とかなり少なく、予想をするのが難しいドラフトでした。

その中で高校BIG3と呼ばれていた市和歌山・小園 高知・森木  明桜・風間 の3選手、大学№1投手の西日本工大・隅田

この辺りは競合必至ではないのかという予想でしたね。

そこで私なりの2021年ドラフト評価をしてみました!

まあドラフトなんて正直現状では成功か失敗かなんて誰も分かりません。

本当に分かるのは5年、10年先ですが、前評判を元に予想するのもプロ野球ファンとして楽しみの一つですね!

※評価基準はあくまで個人的な意見です。

評価基準

S:競合が予想されるレベル

A:1位~2位の24人に入るレベル

B:中位指名レベル

C:中位後半~下位指名レベル

D:下位~育成レベル

2021年ドラフト結果

支配下全指名選手

育成全指名選手

ヤクルトスワローズ

指名選手

指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位✖隅田 知一郎投手西日本工大S
外れ1位山下 輝投手法政大A
2位丸山 和郁外野手明治大B
3位柴田 大地投手日本通運D
4位小森 航太郎内野手宇部工業高D
5位竹山 日向投手享栄高C
支配下指名
指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位岩田 幸宏投手信濃グランセローズD
育成指名

指名選手評価

1位指名は左腕の西日本工大・隅田でしたが、くじを引けず。外れ1位には法政大・山下を指名しました。これも広島との競合となりますが、見事引き当てました!

左の外野手の高齢化もあり2位には明治大・丸山、3位には社会人投手の日本通運・柴田を指名。4位小森、5位竹山と素材型の高校生を指名。

5位の享栄・竹山はストレートの回転す2500回転以上とプロと比べても高い数値となっており、好素材の投手として期待大です。

全体的に見るとややインパクトに欠ける指名ではありますが、ヤクルトとしてはウィークポイントを補った的確な指名だったのではないでしょうか

評価:70

阪神タイガース

指名選手

指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位✖小園 健太投手市和歌山高S
外れ1位森木 大智投手高知高S
2位鈴木 勇斗投手創価大B
3位桐敷 拓馬投手新潟医療福祉大B
4位前川 右京外野手智弁学園高B
5位岡留 英貴投手亜細亜大C
6位豊田 寛外野手日立製作所C
7位中川 勇斗捕手京都国際高C
支配下指名
指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位伊藤 稜投手中京大D
育成指名

指名選手評価

1位は森木と予想されていましたが市和歌山高・小園を指名。DeNAとの2球団競合でくじは外れてしまいましたが、外れ1位で高知高・森木の単独指名に成功。外れ1位で森木単独はおいしいと思います。

そして2.3位には即戦力左腕の創価大・鈴木と新潟医療福祉大・桐敷を指名し、即戦力投手補強に成功しました。しかし先発左腕は伊藤将、高橋遥人とそこまで不足している感じもないので、どちらか1枚でも良かった気はしました。

下位では甲子園でも活躍した智弁学園・前川、捕手の底上げとして京都国際・中川と好素材の指名もありました。前川は高校通算の指標も良く、BB/Kも良いので期待大です。

即戦力と素材型の両立ができ、かなり良い指名だったと思います。

評価:85

読売ジャイアンツ

指名選手

指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位✖隅田 知一郎投手西日本工大S
外れ1位翁田 大勢投手関西国際大B
2位山田 龍聖投手JR東日本A
3位赤星 優志投手日本大A
4位石田 隼都投手東海大相模高B
5位岡田 悠希外野手法政大C
6位代木 大和投手明徳義塾高C
7位花田 侑樹投手広島新庄高C
支配下指名
指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位鈴木 大和外野手北海学園大C
2位高田 竜星投手石川ミリオンスターズD
3位亀田 啓太捕手東海大D
4位笹原 操希外野手上田西高D
5位鴨打 瑛二投手創成館高D
6位菊地 大稀投手桐蔭横浜大D
7位京本 眞投手明豊高C
8位富田 龍投手四国学院大D
9位川嵜 陽仁投手誉高D
10位大津 綾也捕手北海高D
育成指名

指名選手評価

1位は隅田を指名しましたが、今年も外れ。当たりは2008年に大田泰示を引いたのが最後で、くじ引き11連敗となりました・・・。外れ1位には関西国際大・翁田を指名。正直なとこ1位で取る必要があったのかという声は多いと思います。またタイプ的に原監督が一番我慢できないタイプのピッチャーなので、どうなるのかと言ったところでしょう。

2位以降も投手メインの指名で、明確な意図は感じられました。

巨人は今年、先発・リリーフ共にかなり苦戦していましたので、結果としては良い指名になったのではないでしょうか?

しかし1位の翁田、2位の山田共に素材型とのことなので、来期すぐにフル回転とはいかなさそうではありますね。3位の赤星が一番一軍デビューが早いのではないでしょうか。

評価:80

広島東洋カープ

指名選手

指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位✖隅田 知一郎投手西日本工大S
外れ1位✖山下 輝投手法政大A
外れ外れ1位黒原 拓未投手関西学院大A
2位森 翔平投手三菱重工WestA
3位中村 健人外野手トヨタ自動車B
4位田村 俊介外野手愛工大名電高B
5位松本 竜也投手Honda鈴鹿 C
6位末包 昇大外野手大阪ガスD
7位高木 翔斗捕手県岐阜商高B
支配下指名
指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位新家 楓投手田辺高D
2位前川 誠太内野手敦賀気比高D
3位中村 来生投手高岡第一高D
4位坂田 怜投手中部学院大D
育成指名

指名選手評価

先発左腕が欲しい広島は隅田を1位指名しました。小園に来るかなと予想していたので、結構意外な指名の1つでしたね。2回くじを外し、関西学院大・黒原を指名しました。

2位も左腕の三菱重工West・森を指名し、床田玉村と出てきてはいますがまだ未知数なところがあるというのが球団の見解なのかもしれません。左腕のリリーフが手薄なので始めはリリーフ起用という可能性もあるかもしれません。

3位以降は打者メインの指名。若干高齢化してきている外野手の補強ということでしょう。

打線は小園、林、坂倉と若手が伸びてきているので、上位投手補強というのはよかったのではないでしょうか。

しかし、同じような指名をした西武には劣っているというのは否めません。広島側も西武のドラフトが理想であったように感じます。

評価:75

中日ドラゴンズ

指名選手

指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位ブライト健太外野手上武大A
2位鵜飼 航丞外野手駒澤大B
3位石森 大誠投手火の国サラマンダーズB
4位味谷 大誠捕手花咲徳栄高C
5位星野 真生内野手豊橋中央高D
6位福元 悠馬外野手大阪商業大C
支配下指名
指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
育成指名なし
育成指名

指名選手評価

公言はしていませんでしたが、ほぼ予定通りであった上武大・ブライト健太を1位指名。補強ポイントは長距離砲不足というのは明確でした。

正木の1位指名がなかったので、2位は正木か思われましたが駒澤大・鵜飼の指名には驚きました。中京大中京高出身なので地元枠ということもあったのでしょうか?

3位の火の国サラマンダーズ・石森は球に力もあり、1年目からリリーフとして活躍できる投手だとみています。

他チームとはかなり異なった指名であり、特に競合する予想もありませんでしたので評価は難しいところですね。まあ打者5人投手1人とチームとしては理想のドラフトができた感じではあります。

評価:80

横浜DeNAベイスターズ

指名選手

指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位◎小園 健太投手市和歌山高A
2位徳山 壮磨投手早稲田大B
3位粟飯原 龍之介内野手東京学館高B
4位三浦 銀二投手法政大A
5位深沢 鳳介投手専大松戸高C
6位梶原 昇希外野手神奈川大C
支配下指名
指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位村川 凪外野手徳島インディゴソックスD
2位東出 直也捕手小松大谷高D
3位大橋 武尊外野手茨城アストロプラネッツD
育成指名

指名選手評価

阪神との競合の末、市和歌山・小園の交渉権を獲得しました。DeNAは毎年読めない指名が多いので、今年も隅田か佐藤という予想が多かったのではないでしょうか?高校生としては完成度は非常に高く、今年大活躍を見せている奥川を彷彿とさせます。早ければ1年目後半くらいから1軍での出番もありそうです。

今永、浜口、東、坂本、上茶谷とケガさえなければ充実しているメンツではあるので、高卒有望株投手をとれたのは良かったと思われます。

また早稲田大・徳山と法政大・三浦と右の先発候補もしっかりと指名し、隙の無いドラフトとなりました。翌日には神宮で投げ合い、両者共に無失点の好投ということで期待も高まりますね。

3位の東京学館・粟飯原も強打のショートとして森と共に今後のDeNAの中心となってくれそうな有望株選手です。

投手は有望株、即戦力共にしっかり抑えて、現状強みである打者は将来の有望株を指名。セ・リーグでは№1のドラフトだったと思います。

評価:90

オリックスバファローズ

指名選手

指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位椋木 蓮投手東北福祉大A
2位野口 智哉内野手関西大B
3位福永 奬内野手国学院大B
4位渡部 遼人外野手慶応義塾大B
5位池田 陵真外野手大阪桐蔭高B
6位横山 楓投手セガサミーB
7位小木田 敦也投手TDK C
支配下指名
指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位山中 堯之外野手茨城アストロプラネッツ D
2位園部 佳太内野手福島レッドホープスD
3位大里 昇生内野手東北福祉大D
育成指名

指名選手評価

首位争いをしているオリックスは東北福祉大・椋木を単独指名。最速154キロのストレートで変化球も多彩で三振の取れる投手です。先発は若手が育ってきているので、今年苦しんだリリーフでの起用を想定してるのでしょう。

2~5位は野手の指名となりました。今年は宗や杉本、多くの若手が活躍していますが、本当のレギュラー選手という意味では吉田正だけでしたので、上位~中位評価の打者を多く確保できたのは良かったと思います。

その中で今年不安だった即戦力リリーフもしっかりと抑えるということも出来たので、なかなか良いドラフトだったのではないでしょうか。

評価:80

千葉ロッテマリーンズ

指名選手

指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位松川 虎生捕手市和歌山高A
2位池田 来翔内野手国士舘大B
3位廣畑 敦也投手三菱倉敷オーシャンズA
4位秋山 正雲投手二松学舎大付属高B
5位八木 彬投手三菱重工WestC
支配下指名
指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位田中 颯基投手旭川実業高D
2位速水 将太内野手富山サンダーバーズD
3位永島田 輝斗投手立花学園高D
4位村山 亮介捕手幕張総合高D
育成指名

指名選手評価

1位指名は小園予想が多かったですが、捕手の市和歌山・松川を単独指名。上位指名は予想されていましたが、単独での1位指名は予想外でした。

2位となると確実に取れてたとは言えませんので、 田村、加藤、佐藤とロッテの捕手事情を考えると、案外納得の指名だと思います。打てる捕手ということで期待したいです。

2位以下は即戦力中心の指名になりました。2位地元出身の国士舘大・池田は若干層の薄い内野のスタメン争い、3位は1位候補でもあった三菱倉敷オーシャンズ・廣畑は先発リリーフと、1年目から1軍で活躍できるのではないでしょうか?

チームとしては補強ポイントを抑えた指名でしたが、他球団と比べると若干落ちるかなという印象です。

評価:75

東北楽天ゴールデンイーグルス

指名選手

指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位吉野 創士外野手昌平高A
2位安田 悠馬捕手愛知大B
3位前田 銀治外野手三島南高C
4位泰 勝利投手神村学園高C
5位松本 友飛投手金沢学院大D
6位西垣 雅矢投手早稲田大B
7位吉川 雄大投手JFE西日本D
支配下指名
指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位宮森 智志投手高知ファインティングドッグスD
2位柳沢 大空外野手日大藤沢高D
3位大河原 翔外野手東海大山形高D
育成指名

指名選手評価

ロッテと同じく高卒野手の昌平高・吉野の指名となった楽天。これも相当予想外の指名ではありましたね。正直2位でも取れた気はしますが、ソフトバンクが2位で狙っていたなどの噂もあるので何とも言えないところではあります。

広角に長打を打てる選手ですので、2,3年はしっかり体作りして出てきてくれば将来十分クリーンナップを打てる選手になるでしょう。

課題となる長距離砲候補が欲しかったという点ではよかったのではないでしょうか。2,3位も長打力が魅力の選手を指名しました。

正直独自路線と言われる指名であった為、評価は低くせざるを得ない感じはあります・・・。本当の評価が分かるのは5年後くらいからになるかなと思います。

評価:65

福岡ソフトバンクホークス

指名選手

指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位風間 球打投手明桜高S
2位正木 智也外野手慶応義塾大A
3位木村 大成投手北海高A
4位野村 勇内野手NTT西日本C
5位大竹 風雅投手東北福祉大C
支配下指名
指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位藤野 恵音内野手戸畑高D
2位川村 友斗外野手仙台大C
3位井崎 燦志郎投手福岡高D
4位三浦 瑞樹投手 東北福祉大D
5位田中怜利ハモンド投手 帝京五高D
6位加藤 洸稀投手滝川二高D
7位山崎 琢磨投手石見智翠館高C
8位佐久間 拓斗投手田村高D
9位山本 恵大外野手明星大D
10位加藤 晴空捕手東明館高D
11位瀧本 将生投手市立松戸高D
12位三代 祥貴内野手大分商高D
13位佐藤 琢磨投手新潟医療福祉大D
14位仲田 慶介外野手福岡大D
育成指名

指名選手評価

1位指名は公言通り、明桜高・風間でした。公言した効果があったのか単独での指名に成功しました。最速157キロのストレートは超高校級と言えるでしょう。変化球、制球といったところを鍛えれば早くから1軍で投げる姿も見れると思っています。

2位には大学ナンバーワン野手と評価されていた慶応義塾大・正木を指名。正直ここまで残ってるとは思っていなかったので、1位級を2名取れた感はあります。柳田に続く外野手が足踏みしているので、1年目からチャンスはありそうです。慶応義塾大卒はプロで活躍できないというジンクス?を破ってほしいですね。

3位の北海高・木村は素材としては今季ナンバーワンだと個人的に評価しています。スライダーが良く三振の取れる投手です。

支配下指名は5人、育成指名で14人というソフトバンクにしかできない指名でしたが、上位3人は将来日本を代表する選手になりえる素材だと思います。

評価:85

埼玉西武ライオンズ

指名選手

指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位◎隅田 知一郎投手西日本工大S
2位佐藤 隼輔投手筑波大S
3位古賀 悠斗捕手中央大A
4位羽田 慎之介投手八王子高B
5位黒田 将矢投手八戸工大一高C
6位中山 誠吾内野手白鷗大C
支配下指名
指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位古市 尊外野手徳島インディゴソックスD
2位瀧澤 夏央内野手関根学園高D
3位菅井 信也投手山本学園高D
4位川村 啓真外野手國學院大D
育成指名

指名選手評価

公言したことが良い方向に向いたのか4球団競合の末、西日本工大・隅田の交渉権獲得。ここ近年悩まされている先発左腕は喉から手が出るほど欲しかった存在です。

そして2位でも1位候補だった左腕の筑波大・佐藤の指名にも成功。大学投手ナンバー1・2の両取りは今年1の指名だったと思います。しかしケガの影響でここまで評価が下がっていたのは意外でした。

高橋光、今井、松本、渡辺と先発右腕は若手が伸びてきていますので、ローテーションで活躍できれば他球団にとっては脅威となるでしょう。

今年自慢の打線は不調でしたが、前年1位の渡部や、下位の若林・ブランドンと期待の若手はそろっていますので、即戦力+高卒素材型の投手をバランスよく取れたのは大成功のドラフトだったと思います。

評価:95

北海道日本ハムファイターズ

指名選手

指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位達 孝太投手天理高A
2位有薗 直輝内野手千葉学芸高A
3位水野 達稀内野手JR四国B
4位阪口 樂内野手岐阜第一高B
5位畔柳 享丞投手中京大中京高B
6位長谷川 威展投手金沢学院大D
7位松浦 慶斗投手大阪桐蔭高C
8位北山 亘基投手京都産業大B
9位上川畑 大吾内野手NTT西日本D
支配下指名
指名順位 選手名 守備位置 経歴 評価
1位福島 蓮投手八戸西高C
2位速水 隆成捕手群馬ダイヤモンドペガサスC
3位柳川 大晟投手九州国際大付属高D
4位阿部 和広外野手平塚学園高D
育成指名

指名選手評価

日本ハムらしい高校生中心のいわゆる「ミーハードラフト」が復活して歓喜しているのは私だけではないんじゃないかなと思います。1位は天理・達の単独指名に成功。高身長から力強いストレートを投げる姿はダルビッシュや大谷を彷彿とさせます。大成する選手に必要なものではないかと思わせるビッグマウスの感じも期待してしまいますね。

3位のJR四国・水野は近年固定できていないショートのレギュラー争いに加わってくるのは確実だと思います。

そして注目の高卒選手も多く指名し、2023年に開業予定の新球場「エスコンフィールド北海道」に向けて着々と戦力を整えていくという意図が見られました。

評価:80

まとめ

セ・リーグ

①DeNA90点 ②阪神85点 ③巨人80点 ③中日80点 ⑤広島75点 ⑥ヤクルト70点

パ・リーグ

①西武95点 ②ソフトバンク85点 ③オリックス80点 ③日本ハム80点 ⑤ロッテ75点 ⑥楽天65点

個人的にはこのような評価になりました。

パ・リーグの5球団が1位単独指名とかなり読みにくいドラフトでしたね。

成功か失敗かは本当に分かる5年後以降が楽しみですね!

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