こんにちわ、マットスミスです。
ここ最近コロナ自粛の影響か、漫画ブームが凄い!
鬼滅の刃から始まり、呪術廻戦やチェーンソーマンなどの人気が凄い。そんな私も中学生くらいから漫画は大好きですね。
そこで今後人気の出そうなバトル漫画をご紹介したいと思います!
終末のワルキューレ
あらすじ
「このマンガがすごい!2019」オトコ編 第5位! 1000年に一度開催される神々による人類存亡会議。地上で横暴を極める人類に対し、神々は人類の滅亡を採択したかに見えたが…。 その決定を覆すべく選ばれたのは人類史上最強13人の戦士たち。神々とのタイマン13番勝負に勝ち、人類を存続させることは出来るのか!?
ゼノン編集部より引用
月刊ゼノンで連載中で、最近Netflixでもアニメ化されて注目を集めている漫画です。
超簡単にいうと「神」vs「人間」の漫画です。
1000年に一度行われる「人類存亡会議」で、人類は進歩してないからいらない、終わり!と言われます
しかしワルキューレ(人間と神のハーフみたいな人)という存在が異議申し立て、両者歴代13人の強者を集め、戦うこととなります。
13の神vs13の人間がバトルするという世界観が凄く面白いです。
キャラクターも実在している13体が登場しており、
人間側にはイギリスの連続殺人犯切り裂きジャックことジャックザリッパーや、宮本武蔵のライバルと言われた佐々木小次郎など
国、年代関係なく最強が集まった感がとてもわくわくさせてくれます。
現在11巻まで発売中です(2021/07/16時点)
魔女大戦 32人の異才の魔女は殺しあう
あらすじ
フランスを救った奇跡の英雄ジャンヌ・ダルク。 火刑に処され、その生涯を終えようとしていた彼女は 死の間際に現れた悪魔の力により、別世界へと飛ばされる。 その先にいたのは「魔女」と呼ばれる 欲深き32人の女傑たちであった。 最後の「魔女」ジャンヌ・ダルクが揃ったことにより、 生き残った1人の欲だけが叶えられる殺し合い 魔女千夜決戦(ヴァルプルギス)の開幕が告げられるーー!!
ゼノン編集部より引用
こちらも月刊ゼノンで連載中の漫画です。
終末のワルキューレの女性版という感じですね(笑)
あらすじとしては歴史上に実在する32人の女性が「魔女」になり、トーナメントを勝ち上がっていくという話です。
32人の歴史上の女性・・・といってもなかなか思い浮かばないですね
え、この人って戦うキャラみたいな予測不能なところが楽しみ一つでもありますね。
紫式部って戦える・・・?みたいな(笑)
まだ1巻しか発売されていないので楽しみです。
東京決闘環状戦
あらすじ
戦後日本の復興と発展を支えた制度「決闘環状戦」。 それは、東京の大動脈・山手線を、血で血を洗いながら奪い合う、戦いである。 長らく膠着状態が続いていた最中、新駅「高輪ゲートウェイ駅」が 作られることから、決闘の火蓋が切って落とされようとしていた。 神田駅を受け持つ安田鯉之助は街の存続のため、戦いに身を投じる――。
ゼノン編集部より引用
これまた月刊ゼノンで好評連載中の漫画です。
続いては
終末のワルキューレの山手線版という感じです。
意味わからないとは思いますが、私も最初意味わかりませんでした。
山手線の各駅に用心棒がいて、新駅高輪ゲートウェイ駅の利権をかけて戦います。
各駅ごとの用心棒がその駅周辺の個性を生かしたキャラになっていて面白いです。
品川であればムキムキのやり手ビジネスマンであったり、上野であればパンダが大好きな人であったりと東京に住んでいなくてもなんとなく分かってしまう感が読んでて楽しいです。
現在3巻まで発売中です。
まとめ
いかがでしたか?
バトル好きにはほんとにおすすめの漫画3つを紹介させていだきました。
まだまだ巻数も少ないのでぜひ気になる作品があれば読んでみてください!
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